みかんを湯船に浮かべて「みかん風呂」を作ろう!


みかんを湯船に浮かべて「みかん風呂」を作ろう!

 

みかんには、ビタミンCが豊富に含まれているので美肌効果や美白効果といった美容関連に良く効きます。

そのみかんを毎日利用するお風呂に入れて、「みかん風呂」にすると、さらに効果がアップするのをご存知でしたか?

 

古代日本では、みかんや柚子といった柑橘類の果皮を湯船に浮かべ、入浴していたと言われています。みかんや柚子などの柑橘類の果皮には、リモネンやテルピネンと呼ばれる香り成分が含まれています。

これらの成分がお風呂のお湯に溶け込むことによって、体内の毛細血管を拡張させるので、血行促進の効果が得られます。そのため、通常よりも早く体の芯から温まることが出来ます。

また、血流の流れが良くなるので、寒さによる手足の冷えや肩こり、さらに腰痛の改善などにも効果があり、さらに仕事や家事などで疲れた体を癒す効果も兼ね揃えています。

バブやバスクリンといった入浴剤がなかった時代に、みかんや柚子などの柑橘類の外果皮を利用して体を温めたというのが素晴らしい発想ですよね!

 

 

 

みかん風呂を行う際の注意点

 

みかん風呂をおこなう際に注意しなければならないことがあります。

それは、みかんやキウイフルーツに含まれているソラニンという成分には、紫外線を吸収し、色素沈着を引き起こしてしまう強い光毒性を持っています。

みかん風呂に入浴したら、上がる前にシャワーなどで1度体を洗い流すことを心掛け、お肌トラブルを引き起こさないよう未然に防ぎましょう。

しかし、みかんの外果皮を乾燥させて作られた陳皮には、ソラニンの成分が含まれていないので、安心してみかん風呂を堪能することが出来ます。

 ⇒みかんの外果皮から作られる「陳皮」の作り方

また、みかん風呂に入浴した際に、体がヒリヒリしたり違和感を感じる方は、すぐに入浴を止め、シャワーなどで洗い流してください。このような症状が表れた方は、陳皮を使用したみかん風呂に浸かることをオススメします。

 

みかん風呂の作り方!

 

日本の冬に欠かせないみかんですが、もしみかんを食べて外果皮を捨てるようでしたら、是非1度みかん風呂を体験してみてはいかがでしょうか。意外と手軽に出来ますのでオススメです。

 

まず、軽く濯(すす)いだみかんの外果皮を10枚程度用意します。それを、細かくカットし、布製の袋などに入れて、お湯を張った湯船に浮かべます。

 

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出典:http://haragadeta.exblog.jp/m2009-12-01/

これがスタンダードなみかん風呂のやり方になります。湯船に浸かりながら、みかんの外果皮が入っている布袋を軽く揉み込むことで、さらに効果がアップします。

 

また、みかん丸々を使用したみかん風呂の方法をご紹介します。

果肉が入っているみかんの表面を軽く洗浄し、そのままお湯を張った湯船に浮かべます。

お風呂上りに、先ほど湯船に浮かべていたみかんを食べることが出来ます。お風呂に浮かべていたみかんは、温められたことによって、通常よりも甘くなります。

 

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 出典:http://plaza.rakuten.co.jp/nagitodannatoiga/diary/201312240000/

 

 

みかんの外果皮を陳皮にして湯船に浮かべても同様の効果が得られますので、たくさんみかんを食べて、余ってしまったみかんの外果皮を乾燥させ、陳皮にし、再びみかん風呂を行う際に布袋へ乾燥させた外果皮を入れて湯船に浮かべることも可能です。

みかんの外果皮から作られる「陳皮」の作り方

 

こちらは、紫外線の影響が一切ないため、朝お風呂に入ってお仕事や家事をこなす習慣のある方にはとってもオススメです!


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