女性に嬉しい効果をもたらす春菊パワー!


女性に嬉しい効果をもたらす春菊パワー!

 

春菊は、ニンジンやカボチャなどと違って独特な香りと味を持っている珍しい緑黄色野菜です。この香りと味が原因で、冬の定番である鍋やすき焼きから姿を消してしまいました。

しかし、近年スティック春菊という新たな品種が誕生したことによって、再び食卓に春菊が並ぶ可能性が見えてきました!

苦手だった春菊が美味しく食べられる!新種の「スティック春菊」とは

そんな嫌われ者の春菊は、実は女性にとって嬉しい栄養素を豊富に含有している食材だったのです!では、女性にとって嬉しい栄養素とはいったいどんな成分なのでしょうか?

 

 

春菊の持つ優れた栄養成分

 

春菊に含まれている栄養素は、βカロテンと呼ばれるビタミンAやビタミンB群、さらにビタミンCをはじめ、カルシウムや鉄分、葉酸なども含有しています。

 

βカロテンには、皮膚や粘膜を保護する役割があり、さらに免疫力を向上させる働きがあるため、様々な病原体から私たちの体を守るだけではなく、命の危険になりうる可能性の癌の発症を防ぐ効果があります。

また、目の網膜にあるロドプシン(視紅)と呼ばれる光を感じる視物質となり、夜盲症を防ぐ作用があります。

 

ビタミンB群・Cには、子供の発育を補助する働きや活性酸素の除去、さらに疲労回復や乱れた神経を正常に戻す役割があり、美肌効果も期待できます。

 

カリウムや鉄分などのミネラル類も春菊には含まれており、血液中の余分な塩分を体外へ排出したり、赤血球を増加させる役割もあります。

そして、特に妊娠中の女性に嬉しい栄養素である葉酸が春菊には含まれており、なんと春菊3株で葉酸114μg摂取出来るのです!

葉酸はDNAを形成するのに必要不可欠な水溶性のビタミンです。この葉酸が不足すると細胞分裂が出来ないと言われています。妊娠中の女性以外でも葉酸が不足すると、細胞の生まれ変わるスピードの速い粘膜や消化器系では胃腸炎にかかったり、口内炎などが出来てしまう可能性があります。

 

 

春菊に含まれる葉酸の上手な摂取方法とは?

 

葉酸は水溶性のビタミンだと前述しました。これは、調理工程で熱が加わったり、茹でてしまったりすると春菊から流れ出してしまいます。これを防ぐには、生のまま摂取するか、もしくは電子レンジなどを利用して加熱調理をするなどの工夫が必要です。

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出典:http://cookpad.com/recipe/2889243

また、葉酸はビタミンB6・B12、ビタミンCと共に摂取しなければ効果を発揮することが出来ません。そこで、春菊に含まれる葉酸を効率良く体内へ摂取するには、ビタミンB6が含まれる生鮭やバナナ、ビタミンB12が含まれるアサリや海苔、ビタミンCが豊富なイチゴやみかんなどの果物と共に摂取するのが一番良いと言われています。

 

葉酸は成人1日あたりおよそ200μg摂取する必要があるので、是非今が旬の春菊を鍋やすき焼きへ入れてみてはいかがでしょうか?


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