リンゴの保存方法の注意点と美味しいリンゴの選び方


りんごを冷蔵庫に入れない理由

リンゴは通常室温で保存します。スーパーやデパートでも冷蔵されていませんよね。

これには理由があるのです。リンゴを他の果物などと一緒に保存してしまうと、リンゴから発せられる「エチレンガス」という物質が原因で、一緒に保存していた果物が成熟してしまうからです。

 

WS000008

引用元:http://m-net.main.jp/kiyoku/setyujyuusu.html

 

 

エチレンガスとは

エチレンガスとは、野菜や果物はエチレンと呼ばれる植物ホルモンで生長していくのですが、収穫された後も野菜や果物は呼吸を続けているため、どんどんエチレンガスを放出し、劣化していくのです。これがいわゆる「腐る」と言われる原因になっています。

リンゴは特にエチレンガスの放出が多く、他の食材に悪影響を与えてしまうのです。

エチレンガスを大量に排出する食材はリンゴに限らず、メロンだったりアボガドだったりと様々な食材で大量に発生します。これらの食材はリンゴのように極力他の食材と一緒に保存するのを避けましょう。

 

リンゴのエチレンガスの使い道

 

リンゴは他の食材を傷ませてしまうと前述しましたが、リンゴが発するエチレンガスを利用し、様々な実験が行われています。

「花の開花実験」では、リンゴと一緒にまだつぼみの状態の花を一緒にいれ、開花を促進するという実験が行われていたり、自分で成熟することが出来ないキウイフルーツをリンゴと同じ場所で保存し成熟を促進させるといった実験が行われていたりと様々な使い方があるそうです。

 

これはキウイフルーツに限ったことではなく、バナナやオレンジなどといった成熟しにくい食材と共に保存しておくと効果を発揮するそうです。

また、リンゴのエチレンガスを逆に利用して、じゃがいもの発芽を抑制させたり、もやしの生育に影響を与えたりと良い影響を与えることも可能です。

特にじゃがいもは有効で、リンゴと共に密閉された場所にじゃがいもを保存しておくとリンゴが発するエチレンガスの効果により、じゃがいもの発芽が抑えられるのです。

 

美味しいリンゴを購入したい場合 りんごの選び方

 

購入するなら美味しいリンゴを食べたいですよね!

ですが、どういった状態のリンゴを選べば良いか分かりかねますよね。

 

WS000009

引用元:http://muryou-kakeibo.drwallet.jp/1339

 

美味しいリンゴの選び方として、表皮が艶やかで張りがあり、がっしりとした固いものを選びましょう。がっしりと実が引き締まっている方が、歯ごたえも良く、ずっしりと重いリンゴの方が瑞々しくて美味しいそうです。

ツルが付いている場合は、ツルもよく確認してみてください。ツルも瑞々しくて張りがあるものは鮮度が高く、美味しいこと間違いなしです!また、ツルが太いと栄養分をたくさん吸って成長したということなので、甘くて美味しいリンゴだと一目で分かります。

是非リンゴを購入する際には、上記のことを気にかけながら購入してみてください。

 


スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。