胡桃(くるみ)が日本に伝わるまでの歴史


胡桃(くるみ)の知られざる歴史とは!?

 

胡桃(くるみ)は高カロリーの食材として有名ですが、1日に適量食べることによって私たちの体を健康に保つ効果があります。しかも、クルミにはダイエット効果や肥満を予防する効果もあるため、生活習慣病やメタボリック・シンドロームなどの予防や改善に非常に向いている食材だったのです!

スタイル抜群のモデルさんをはじめ、多くの著名人たちから愛されているクルミを今回ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

クルミは古来の人々にも愛されていた木の実だった!

 クルミは、食用として摂取されていた木の実の中で、歴史上最も古いナッツ類だと言われています。古代ペルシアが原産地として知られており、紀元前7000年あたりから既に食用として食べられていました。クルミのなかでも「ペルシャグルミ」と呼ばれるクルミは、およそ2000年前から人間の手によって人工的に栽培されていたと言います。

 

 ペルシャグルミとは

クルミの原産国は、イラン(旧ペルシア)です。クルミはイランから地中海を渡り、ヨーロッパの国々へと広まっていきました。そこで「ペルシャグルミ」という名が付けられたのです。ペルシャグルミは、ヨーロッパから東の方向へ徐々に伝わり、中国や朝鮮へと辿り着き、日本へとクルミがやってきたのです。その際、クルミは「胡桃」として呼ばれるようになったと言います。

 

今の胡桃が出来るまでの経緯

クルミは、非常に硬い殻で被われており、簡単に割ることが出来ませんよね。しかし、テウチグルミと呼ばれる品種のクルミは、手で簡単に割ることが出来ます。

 

WS000047

出典:http://www.geocities.jp/kinomemocho/sanpo_kurumi.html

 

このテウチグルミは、戦国時代にまで遡ります。当時豊臣秀吉が朝鮮へ兵を送り込んだ際に、従軍していた信濃の人々がクルミの種を日本へと持ち帰り、改良に改良を重ね、現在のシナノグルミになったと言います。そして、シナノグルミの原種とされるクルミは、やはりペルシャグルミだと言われています。

 

 

クルミの生産量について

 現在日本では、長野県にある東卸市が国内クルミ生産量第1位となっています。世界では、アメリカのカリフォルニア州や中国がクルミ二大生産圏として有名です。他にもクルミは、トルコやフランス、インド、イタリアなどでも生産されています。

日本へ輸入されるクルミのほとんどが、クルミ二大生産圏であるカリフォルニア産と中国産で占められており、特にカリフォルニア産のクルミは、品質も良く徹底された品質管理の下、栽培から収穫、加工や貯蔵に至るまで安心かつ安全なクルミが日本へ輸入されるよう配慮されています。

 

WS000048

出典:http://www.nova-organic.co.jp/report/4226.html

 

現在では、日本の市場に出回っているクルミは中国産を凌ぎ、カリフォルニア産が占めています。

 

クルミは、イランから伝わり、今では、品種改良を重ねて、世界中で愛されるナッツに生まれ変わったのですね!皆さんも胡桃(くるみ)は体に良いので、毎日食べる習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

 


スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。