国民的人気の魚“鮪(マグロ)”の旬と調理パターン


国民的人気の魚“鮪(マグロ)”

鮪はどうしてこんなに国民に好かれて食べられる魚なのでしょうか? 

戦後の洋食ブームで、食の趣向が変わったのと相まって、冷凍技術が発達し脂身のトロが見直され、庶民の口から遠ざかって行きました。 赤身魚は盛り付けても色が映え、鯵・鰯・鯖等の大衆青魚より一段上に見られていました。  

 

このように見ていくと鮪は高級感があるものの、ちょっと背伸びすれば手に入る価格なので、庶民にとって“晴れの日の刺身の定番”になったのだと思います。

 

また庶民の行く回転寿司店では、鮪の品質・価格が経営の全てを握ると言われるくらい人気の“寿司ネタ”です。その為か世界の漁獲量の1/3が日本で消費されているのです。

 

 

 

マグロが人気の秘密

鮪の赤身は高蛋白質で、低脂肪・低カロリーとヘルシーさが女性にも好まれます。 

鮪には必須アミノ酸や不飽和脂肪酸(EPA・DHA)がたっぷり含まれ、鉄分・ミネラルも豊富に含まれる栄養価の高い魚です。  

動脈硬化などの生活習慣病、学習・記憶能力の向上、脳機能改善に効果があります。

 

鮪(まぐろ)の旬と選び方

鮪の旬は秋から春先ですが、大寒の頃近海で獲れる鮪が一番おいしいと言われています。   

現代では遠洋漁業と冷凍技術のお蔭で一年中美味しい鮪を味わえます。

 

購入する際、赤身は赤が鮮明で透明感あるもの、トロは身の脂がきめ細かく行き渡っているものを選びます

鮪の筋が多いと食べにくいので、筋が並行で間隔の広いものを選びます

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出典:http://temaeitamae.jp/top/t6/m/Cook01/4.html

 

鮪の調理パターン

鮪は刺身・鮪漬けが定番です

 しかしここで、刺身以外にも美味しく味わえるレシピを紹介します。

 

鮪の照り焼きステーキ

鮪の切り身300gを醤油 大さじ3、みりん 大さじ1、砂糖 大さじ1、日本酒 大さじ1、すりおろしニンニク 一欠片(かけら)、胡椒 少々の漬けダレに15~20分漬けます。  

漬けた後、片栗粉でまぶし、オリーブオイルで両面を焼き上げます。

 

漬けダレを魚に十分絡ませます。盛り付け時、きざみネギ(おろし大根・レモン酢でも良いでしょう)をのせます。

 

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出典:http://cookpad.com/recipe/1056617

 

 

鮪の角煮

鮪(150g)を1cm角に切ります(刺身の残りでも活用出来ます)。  

鍋に水と一つまみの塩を入れ沸かし、切った鮪を入れ、さっと湯がいて灰汁を取除き、ザルにあけます。

 

1片の生姜を千切りにして、鍋に鮪と醤油・みりん酒 各大さじ2を入れます。

落し蓋を載せ中火で一煮立ちさせ、弱火で5分煮て、身が崩れないように裏返して汁が無くなるまで煮ます。

 

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出典:http://cookpad.com/recipe/2138931                


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