真っ白なウド(軟白ウド)が出来る理由と調理パターン


山菜から栽培野菜へ 成長株のウド

ウドは早春にあっという間に生長するので、「独活」と当て字を与えられました。   

「ウドの大木」という言葉も、すぐ生長して太くなるものの柱にはなれず、頼りにならない喩(たとえ)として使われます。

ウドは、日本の山に広く分布している山菜です。山菜ウドは先端部が早春の日の光に当たって淡い緑色をしており、タラの芽と並んで代表的春の山菜です。

 

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菜の花の選び方・保存方法・調理パターン


栄養満点の早春野菜“菜の花”

菜の花は早春野菜の横綱格と言えます。 野菜が不足がちの冬期を我慢し、人々が待ち望んでいた早春、最初に菜の花が店頭に並びます。  菜の花は蕾(つぼみ)・茎・葉が一緒に食べれる珍しい緑黄色野菜です。  

 

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一度は食べたい高級魚“とらふぐ”の調理パターン


一度は食べたい高級魚“とらふぐ”の調理パターン

ふぐ(*)は毒魚とされ、東南アジアの沿岸国でしか食べられていません。  中でも日本では「ふぐは食いたし命は惜しし」とか言いながら、調理に研究を重ね、最も珍重されてきました

(*)漢字で“河豚”と書くのはおそらく、水揚げされた時の膨らんだ様子からでしょう。

 

   “ふぐ”と書くと「不遇」「不具」となり縁起が悪いので、「ふく」は「福」につながり縁起がよいから、「ふく料理」と書いてある店が、西日本には多くあります。

 

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“フキのとう”は春告げ鳥ならぬ春告げ野菜


“フキのとう”は春告げ鳥ならぬ春告げ野菜

“フキのとう”はフキの葉が出る前の花の蕾(つぼみ)です。  関東では節分前後に山野の陽だまりに先ずに首を出す、独特の香りある春告げ野菜です。 

 

最近“エグミ”という言葉を殆ど聞かなくなりました。 “フキのとう”こそ正にエグミの味なのです。 エグミとは中々表現が難しい味で、これぞアクの味と言え、苦みと渋みが混ざった舌にピリッとくる味と言えます。  この味を大人の味として日本人は大事にしてきました。

 

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我家の正月料理の定番は“酢ナマコ(海鼠)”


我家の正月料理の定番は“酢ナマコ(海鼠)”

ナマコはウニ・ヒトデ・ウミユリとは親戚の棘皮(きょくひ)動物です。 

普通、日本では生のナマコが料理のレシピに取り上げられ、コリコリ感を味わう通の食材です。

またナマコの内臓を塩辛にした“このわた”は日本三大珍味のひとつです。

一方中国では乾燥したナマコを珍重し、漢方薬では滋養強壮効果が朝鮮人参並みと言われています。

 

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海の軟体動物、真蛸(まだこ)は魚と同様、料理法を選ばない!


海の軟体動物、真蛸(まだこ)は魚と同様、料理法を選ばない!

日本人は蛸を日常的に食べる国民です。昔の絵画や玩具にも主役となっているほど身近です。

普通に食用にされる蛸は真蛸(まだこ)と水蛸(みずだこ)でしょう。

近年国内で獲れる真蛸が減って、遠くアフリカ西太平洋岸諸国から輸入するまでになっています。

真蛸を茹でた時、値段の高い国産品は小豆色に、一方輸入品は薄い赤色になり、違いが見分けられます

 

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“魚”偏に“春”と書く 春を告げる鰆(サワラ)


“魚”偏に“春”と書く 春を告げる鰆(サワラ)

鰆は鯖(サバ)の仲間で、大きいものは体長1mにもなり外観も鯖に似ています。 主に瀬戸内海から西日本太平洋沿岸で広く漁獲されます。  成長に伴い呼び名が変わるので、ブリ・スズキと同様出世魚と呼ばれます。 

 

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